今年も田んぼのあちらこちらに”はさ”が準備されました。
いよいよ稲刈りの季節です。
「はさがけ」とは、かつて日本の農山村の風物詩でもあった伝統的な自然乾燥法のことで、刈った稲をロープや竹で組んだ「はさ」にかけることです。
そうするともみが太陽にあたってよく乾くので、おいしいお米になります。
ハツシモは、岐阜県の代表品種で、主に岐阜県でしか栽培されていない珍しいお米で、収穫量が少ないので【幻の米】ともいわれています。
収穫時期もお米の中では、1番遅い方で霜が折りる頃に収穫するので「ハツシモ」と命名されたそうです。
今日のブログは武蔵ははのお米に関する豆知識でした。
半年間での稲の成長にも驚きますが、武蔵の毛色も濃くなっているようです。
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コメント
武蔵君稲を前にしてもうそろそろ稲刈りの時期だと
見てるような感じですね
お米を作るのは大変ですよね
私なら追い出されそうですよ(汗)
はさがけは地方によって違いますね
一段棒で下げてますよ
でも今は機械で刈ってもみにしてしまう所が多くなってますよね
武蔵君のながーい舌暫く振りで見ましたよ
もうすぐ稲刈りの季節なんですねぇ。
毎年、何の意識もしないで過ごしてましたが、
武蔵君と稲のお写真を拝見して秋を感じました♪
「ハツシモ」初めて知りました!!
まだまだ稲穂が熟してないんですね。
寒くなるまでゆっくりゆっくり育っていくんですね。
幻のお米…どんなお味なのかとっても気になる私です(^-^*)
ぜひいつかレポートしてくださ~い。
海ママけいさん
武蔵は散歩中に、いつもこの田んぼの傍に来ると立ち止まるんですよ。
そして、田んぼの方を見ています。
お米作りは八十八の手間がかかるといいますものね。
私には無理です~ぅ。
はさがけが地方によって違うなんて知りませんでした。
どの地方も同じかと思っていました。
機械は簡単だけど、この方が味もいいし、情緒がありますね。
うめ吉マミーさん
私も今までは、あまり気にせず通り過ぎていましたが、武蔵が必ず田んぼの傍にやってくると休憩するものだから、いやでも目に付くんですよ。(笑)
うちはハツシモを食べています。
コシヒカリほど粘りがなくて、粒は若干大きめかしら。
おいしいお米ですよ。
こんにちは☆
麦ママの家の周りの畑も黄色く色づいてますよっ♪
もう、収穫の時期がやってきてるんですねぇ~
夏 8月が終わるとあっという間に1年が終るような気がします。
知らない間に 10月11月が過ぎ
12月クリスマスだねぇ~と言ってたら1月のお正月を迎えてて。
1年ってとっても早いですよね。
武蔵君 毛が色濃くなってきましたね♪
冬毛が生えてきてるんですね。
我が家の娘麦も
冬毛が生えて「ふっさふっさ」「もっこもっこ」になってきてますよっ☆
麦ママさん
暑い夏が終わると、あっという間に冬がやって来ます。
1年があっとゆう間に過ぎてゆきますね~。
武蔵の毛色濃くなったでしょ。
3年ぐらいは毛色も変わるようなので、楽しみです。
麦ちゃん「ふっさふっさ」ですか。
お手入れのよさが現れてるようですね。
今頃収穫なのかぁ?と思ったらそういう品種なんですね
勉強になりました
お米の味は全然解らないσ(゚∀゚ なんですけど・・・
よっし~さん
ためになるブログでしょ。(笑)
お米の味って、食べ比べるとその違いがよくわかりますよ。
よっし~さんはお米よりうどんの方が違いが解るのかな。