産みの母と育ての母

松姫号が9月7日に4匹の仔犬を産みました。
生後1ヶ月になるのを待って、お仔ちゃま見学に行ってきました。
真っ先に飛び出してきたのは、耳をねかせ大歓迎のひめちゃん。
仔犬よりも私を撫でて～、と私たちの前に立ちはだかります。



生後1ヶ月の仔犬は歯も生え始め、動きもだんだん活発になっています。
でも、まだまだおっぱいを飲んで眠るのが仕事のようです。

よくよく見ると、仔犬たちがかじりついているのは、おばあちゃんにあたる梅ちゃんのおっぱいでした。
こうして母と娘で育児を分担しています。
梅ちゃんは母性愛が強いのか、仔犬を撮られまいと私たちをじっと監視していました。
　　　　　　　
このお宅では美人母娘犬の他に生後11ヶ月の牡犬もいます。
まだ子どもなので人懐こくて、私たちがそばに行くと耳をねかせシッポを振って歓迎してくれました。

そして、毎度のことながら武蔵は帰宅した私たちのジーンズをしつこく嗅いでいました。

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