久しぶりに藍染の小紋に袖を通してみました。
帯はちりめんの梅にしてみました。
着物の楽しみは色や柄で表現される季節感にあります。
花の絵柄は季節が決まってしまうので、年中締めることができません。水仙なら2月、菖蒲は5月というように。
最近では、そういった決まりごともきにしなくなっているようですが。
梅の帯は1月、2月と二ヶ月にわたって締められるので、なんだか得した気分がします。
私は2月が誕生月なので水仙の帯も機会があれば、手に入れたいのですが、一ヶ月だけしか締められない帯は贅沢かしら。
コメント
リンクこちらお願いしようと思ってました。
とってもうれしいです。
とても素敵な着物ですね。
私は浴衣も自分で着れなく主人に着せてもらってます。
主人が説明書見ながら着せてくれてます。
私写真のように着物の着こなせる女になりたいです!(^^)!
nao!さん
ありがとうございます。
早速、リンクさせていただきます。
今後ともよろしくお願いします。
ご主人優しくて器用なんですね。
うらやましいわ。
着物も洋服と同じで、似合うと信じて毎日着てるとさまになってきますよ。
そういう私は最近では毎日着ていませんが。